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滿洲帝國海外兵團に加入するために

滿洲帝國流亡政府
康德九十二年七月一日國務院訓令第三號『滿洲帝國流亡政府公式ウェブサイトノ內容ノ變更ニ關スル件』の訓示に奉じて,滿洲帝國流亡政府公式ウェブサイトを通じて滿洲國軍海外兵團の募集の事情に就いて說明してゐます:
 
康德八十九年三月三十一日に滿洲帝國流亡政府の公式ウェブサイトがオンライン以來,滿洲帝國流亡政府が滿洲帝國流亡政府の公式ウェブサイトを通じて滿洲國軍海外兵團を募集することは,終始一貫滿洲國軍海外兵團籌備組の成員を募集してゐただけであった。これは米國を以て首となる自由世界の諸盟邦の法令で現在允許されてゐる範圍で滿洲國軍海外兵團を募集できる最大限の範圍である。滿洲帝國流亡政府はもともと申請者がみな常識有り,自ら此の義を體得できるを期望し,その上で更に滿洲國軍海外兵團籌備組への加入を申請してゐました。滿洲國軍海外兵團籌備組の現職󠄃の同仁達は終始一貫,新しく加入した同仁達と共に滿洲帝國軍隊を再建する大業を圖ることを望んでいた。意外なことに,康德八十九年三月三十一日に滿洲帝國流亡政府の公式ウェブサイトがオンライン以來,凡ぞ滿洲帝國流亡政府の公式ウェブサイトを通じて滿洲帝國陸軍海外兵團への加入を申請した者は,たとへ打諢插科者でも共匪の爲に情報に探る者でもなかったとしても,誰一人として此の義を體得してゐなかった。故に滿洲帝國流亡政府は今明白に宣示さざるを得ない:
 
滿洲帝國流亡政府は樹立以來現在に至るまでなほ滿洲國軍海外兵團籌備組の成員のみを募集してきた。滿洲國軍海外兵團籌備組は滿洲帝國海外兵團の建立の準備を擔當し,其の成員はみな已に滿洲國の建國精神を服膺して體得し、滿洲國の軍事制度及び軍事法令を大體理解し、適切な軍事常識及び政治常識を大體具備する者である。滿洲國軍海外兵團籌備組の成員は,みな其の心を一にし其の德を一にし復國の本義に基づき共に滿洲帝國軍隊を再建する大業を謀り,以て滿洲帝國復國の聖戰を完遂します。滿洲帝國流亡政府はその樹立以來現在に至るまで,所在する自由世界諸國家の關聯法令に基づき,滿洲帝國海外兵團の武官及び兵の募集したことがなく、また、不可能だ。故に,現在,滿洲帝國陸軍海外兵團の武官または兵となるを申請する場合には,返答いたしません。當然,申請者が共に天下の事を謀る可能はない者、打諢插科者、共匪の爲に情報を探るようとしてゐる者には,亦返答いたしません。

(康德九十二年七月三日現在)